自宅で染められるカラートリートメント「ルプルプエッセンス カラートリートメント」と「プリオールカラーコンディショナー」を5つの項目で比較してみました!
ふたつとも人気のカラートリートメントです。
どちらも気になりますよね。
さて、どっちが良いのか・・・。
今回は購入する際に基本となる「1.料金」「2.染まり具合」「3.成分の特徴」「4.色の種類」「5.解約方法」を徹底比較しています。両社の良いところ悪いところ包み隠さずお伝えしていきます。
これからどちらを買おうか迷っている方の参考になれば幸いです。
「ルプルプエッセンス カラー」と「プリオール」を5つの項目で比較しました!
1.料金で比較 | 通常価格、初回限定価格、配送料、などの料金で比較してみました。 |
2.染まり具合比較 | 置き時間や、色もちはどうかで比較してみました。 |
3.成分で比較 | 髪のためにどんな成分が入っているのか、安全性は?など比較してみました。 |
4.色の種類で比較 | カラーは何種類あるのか、どんな特徴があるのかで比較してみました。 |
5.解約方法で比較 | 定期コースを解約するときのやり方を比較してみました。 |
上記の5つの項目で、ルプルプエッセンスカラートリートメントとプリオールカラーコンディショナーを比較してみました。知りたい項目からチェックできるようにクリックして飛べるようになっています。
1.「ルプルプエッセンス カラー」と「プリオール」を料金で比較!
ルプルプエッセンスカラー | プリオール | |
通常価格(税込) | 3,630円 | 1,408円 |
初回限定価格(税込) | 2,178円 | なし |
配送料 | 無料 | 無料 |
量はルプルプエッセンス カラートリートメントは170g、プリオールが230g
プリオール は量がたっぷりです。
お値段も1408円(税込)と、比較的リーズナブル。
定期コースが無いため、初回限定価格もありません。
対するルプルプは、通常価格がけっこうお高めですが、初回限定価格は1500円近くも安く使うことができます。
この価格になっていると使いやすいです。
最初のお値段から割引率が高く、お得感があるのはルプルプですね。
2.「ルプルプエッセンス カラー」と「プリオール」を放置時間と色落ちで比較!
ルプルプエッセンス カラー | プリオール | |
放置時間 | 3分 | シャンプー後5分 |
色落ち | 2週間 | 記述なし |
ルプルプエッセンス カラーの放置時間は、カラートリートメント最短の3分です。
しかもシャンプーしたあとの髪で3分です。
これはとても助かります。
というのも、シャンプー後の髪にカラートリートメントを塗って放置時間をたっぷりおくのって結構大変です。
タオルドライが足りないとポタポタ落ちてきますし。。。
もちろん乾いた髪でも染めれます。
しかも色持ちも長くて2週間も保つとされています。
頻繁に染めなくて良いとコスパも良くなりますね。
プリオールもシャンプー後の髪がおすすめになっていて、放置時間は5分と短いです。
色落ちに関してはどれくらいと書かれていなかったのですが、口コミを読んでいると色もちは短めのようです。
最初も続けて染めることによって少しずつ染まるので、こまめに染める人にむいていそうです。
3.「ルプルプエッセンス カラー」と「プリオール」を成分で比較!
ルプルプエッセンス カラートリートメント | プリオール | |
こだわりの成分 | 「ルプルプWフコイダン」
潤いヴェールで頭皮の乾燥を防ぐ。 「三相球状ラメラパック」が髪に密着するパックの働き。 |
「天然海藻エキス保湿成分」
髪のうるおいをまもる
|
こだわりの成分2 | 「トライアングルカラー処方」
低分子染料(HC染料)とイオンパワー染料(塩基性染料)に浸透促進成分をプラス(従来より染まる) 25種類の植物美容成分94.5% |
「ミネラル&コラーゲン含有補修成分」
髪のダメージ補修
|
不使用の成分 | ジアミン系染料、タール系色素、鉱物油、パラベン、合成香料、動物性原料、シリコーン | 塩基性染料フリー |
【ルプルプエッセンスカラー全成分】
水、セテアリルアルコール、ステアルトリモニウムクロリド、ステアリルアルコール、ガゴメエキス、スサビノリエキス、ツボクサエキス、アカツメクサ花エキス、ウメ果実エキス、ソメイヨシノ葉エキス、アシタバ葉/茎エキス、ヘチマ果実/葉/茎エキス、ユズ果実エキス、オオムギ発酵エキス、アーチチョーク葉エキス、クチナシ果実エキス、ベニバナ花エキス、ムラサキ根エキス、ホホバ種子油、シア脂、アルガニアスピノサ核油、オリーブ果実油、オプンチアフィクスインジカ種子油、ヨーロッパキイチゴ種子油、オレンジ果皮油、コリアンダー果実油、ラベンダー油、ローズマリー葉油、ベルガモット果実油、ジャスミン油、ダマスクバラ花油、ティーツリー葉油、ウイキョウ果実油、加水分解コンキオリン、加水分解エンドウタンパク、加水分解ダイズエキス、コーヒー種子エキス、コメヌカスフィンゴ糖脂質、スフィンゴ糖脂質、水添レシチン、トリ(カプリル酸/カプリン酸)グリセリル、γ-ドコサラクトン、グリセリン、グリチルリチン酸2K、シクロヘキサン-1,4-ジカルボン酸ビスエトキシジグリコール、水添ナタネ油アルコール、ステアリン酸グリコール、ヒドロキシエチルセルロース、ポリクオタニウム-7、トコフェロール、クエン酸、クエン酸Na、炭酸水素アンモニウム、クロルヒドロキシAl、DPG、イソペンチルジオール、ペンチレングリコール、イソプロパノール、エタノール、BG、フェノキシエタノール、安息香酸Na、(+/-)塩基性茶16、塩基性青99、HC青2、HC黄4、塩基性黄87、塩基性橙31、HC青16
LPLPエッセンスカラートリートメントは、従来のルプルプより染まりが良くなっているのですが、浸透促進成分がプラスされています。
キューティクルを開かずにしっかりと浸透させることで、3分でも染まりやすいカラーになっています
もちろん、ルプルプならではオリジナル成分「ルプルプWフコイダン」も入っています。
高分子のフコイダンが頭皮を潤わせ、低分子フコイダンが毛穴の奥に浸透して、頭皮環境をととのえます。
三相球状ラメラパックも、ルプルプの独自技術で、髪に密着するパック効果で色落ちを防ぎます。
【プリオール全成分】
水,セタノール,ベンジルアルコール,ベヘニルアルコール,DPG,ステアロイルメチルタウリンNa,グルタミン酸,海塩,タウリン,ホップ花エキス,トゲキリンサイ/ヒヂリメン/ミツイシコンブ/ウスバアオノリ/ワカメエキス,ミツイシコンブ/ワカメエキス,サンショウエキス,水溶性コラーゲン,グリセリン,ミネラルオイル,ジメチコン,ステアリン酸グリセリル(SE),マイクロクリスタリンワックス,(PEG-240/デシルテトラデセス-20/HDI)コポリマー,クエン酸,ステアリルPGジメチルアミン,ステアリルアルコール,エタノール,BG,シスチン,BHT,トコフェロール,フェノキシエタノール,香料,(+/-)赤227,橙205,紫401,黒401,黄4
プリオールも、コンブやワカメのエキスが数種類使われています。
やはり髪を傷めないカラートリートメントの鉄板成分なんですね。
そして染色成分に塩基性染料が使われていません。
塩基性の染料が使われていないものは、あまり無いのでちょっと珍しいなぁと思いました。
ジメチコン等、シリコン系が使われているので気になるかたは注意をしましょう。
4.「ルプルプエッセンス カラー」と「プリオール」を色の種類で比較!
ルプルプエッセンス カラー | プリオール | |
色の種類 | 5種類 | 4種類 |
ルプルプエッセンスカラーは、
エボニーブラック、ウォルナットブラウン、チークブラウン、ハニーブラウン、アッシュブラウン
定番的なカラー3色に加え、ハニーブラウンとアッシュブラウンが追加され、トレンドが意識されています。
5色は混ぜて使っても問題ないそうです。
プリオールはベーシックな4色展開 ブラック、ダークブラウン、ブラウン、グレイ
プリオールのカラーは、すべていさぎよい感じがします。
最近のカラーは「ソフトブラック」とかナチュラルブラック というやわらかい感じのものが多いなか、「ブラック!」ですから。
とくに注目したいのは、グレイがあること。
グレイヘアへの移行期にぴったりですよね。
意外と無いのです、グレイがあるカラートリートメント。
5.「ルプルプエッセンス カラー」と「プリオール」を解約方法で比較!
ルプルプエッセンス カラートリートメント | プリオール | |
解約期間 | 次回受け取り予定日の7日前 | 定期コースが無い |
解約の連絡方法 | 電話、公式サイトのマイページ、(公式LINE) |
解約をしたいとき、ルプルプは次回受取予定日の7日前までに連絡をすると、即解約ができます。
電話連絡のほかに公式サイトのマイページ、LINE登録しておくとそちらからも連絡できました。
プリオールにはお得な定期コースがありません。
なので解約の連絡方法もないのでした。
「ルプルプエッセンス カラートリートメント」をおすすめの方はこんな人!
- 短時間で染まるカラートリートメントが欲しい人
- 髪が傷んでいる人、ダメージを改善したい人
- 色もちのよいカラートリートメントで染めたい人
ルプルプはとにかく短時間で染まりがよく、色もちもカラートリートメントでは最長クラスです。
(色もちは個人差がありますが)
髪をいたわる成分がたっぷり入っているので、白髪染めやヘアカラーで傷んでしまった髪にも優しいカラートリートメントです。
お値段もほどよい価格でかつ、色もちが良いので、結果的にコスパが良い感じるひとも多いです。
カラーバリエーションも豊富なので選ぶ楽しさもあって、白髪染めが楽しくなりそうです。
ルプルプエッセンス カラートリートメントの公式サイトはこちら
「プリオール」をおすすめの方はこんな人!
- お手頃価格のカラートリートメントを使いたい人
- たっぷり使えるカラートリートメントが欲しい人
- グレイカラーに移行したい人
プリオールカラーコンディショナーは、量がたっぷりで価格も比較的リーズナブルで買いやすいお値段です。
なによりグレイがあるというのがとても珍しいです。
白髪を隠すのではなく、自然な状態をキープするグレイヘアを目指す方が、さりげなく色のトーンを合わせたい時などに便利だと思います。
色もちの良さをよくする成分などは特に含まれていないようなので、こまめに染めるのにむいていそうです。
まとめ
いかがでしたでしょうか。今回は人気のカラートリートメント「ルプルプエッセンスカラートリートメント 」と「プリオール 」の違いを5つご紹介してきました。
ルプルプエッセンスカラーとフラガールは結構比較して検討する方も多いようですが、実は「クレイスパ」と「マイナチュレ」で比較する方も多いのです。
話題の新商品と定番人気のカラートリートメントですからね〜。
詳しくは「クレイスパとマイナチュレ を5つの項目で比較!」こちらにまとめましたので気になる方はぜひ読んでみてくださいね。