ハーバニエンスへアカラートリートメントの成分と染まりやすさについてまとめてみました。
口コミでも「染まりやすい」「髪にツヤが出る」という意見が多いこの商品。
さて、このカラートリートメントの成分って他とどう違うのかなぁ。
「それほど差はないよね?」なんて思ったら、これが大間違い。
他のカラートリートメントとかなり差別化された、白髪カラートリートメントだったのです。
どこが良いのか、についてじっくりと調べてみました。
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ハーバニエンスへアカラートリートメントの成分
天然由来成分が95%と、とても贅沢に使われています。
他社のカラートリートメントは、85%〜94%くらい。
94のものとは1%しか違わないけど、95%は最高値かも。
そして、全般的に言えるのは白髪を染めるだけじゃなく、髪そのもののケアがしっかりできるように作られています。
髪と頭皮を乾燥させない成分
海洋深層水とクレイ(泥)、ミネラルがたっぷり含まれた2つの成分が配合。
海洋深層水には、皮膚細胞を活性化させる作用があり、肌の保湿力もあげる働きがあります。
クレイは、肌の汚れや余分な皮脂を吸着する働きとミネラルが豊富に含まれています。
美髪のためのオイルが10種類
美髪のためにオイルを使っている人は多いと思うのですが、ハーバニエンスへカラートリートメントは白髪染めなのにオイルがたっぷり入っていました。
- オリーブオイル
- アルガンオイル
- ツバキオイル
- シアバター
- ホホバオイル
- パッションフルーツオイル
- マルラオイル
- ブロッコリー種子油
- バオバブオイル
- ヒマワリ種子油
他のカラートリートメントにも入っているのですが、少ないものだと2種類程度のものもありましたから、オイルを贅沢に使っているカラートリートメントと言えると思います。
このオイルはすべてオーガニック認証を受けたものです。
3種類のナノセラミドと11種のアミノ酸
セラミドとアミノ酸は、どちらもバリア機能を強くして、水分をキープする働きがあります。
パサついた髪に必要な水分を高めて、髪のダメージをやわらげてくれます。
肌と同じ弱酸性
ハーバニエンスへカラートリートメントは、弱酸性の4.5〜5.5です。
健康な肌のPH値は4.5~6.0ですから、ほぼ同じです。
他のカラートリートメントは?と言うと、微アルカリ性のph7くらいのものが多いので、ハーバニエンスヘアカラーはかなり肌に優しく作られています。
ジアミンは使っていない
ハーバニエンスヘアカラートリートメントは、ジアミンが使われていません。
ジアミンの他以下のものが無添加です。
シリコン、ジアミン系染料、合成ポリマー、エタノール、鉱物油、タール系色素、紫外線吸収剤、パラベン、フェノキシエタノール、
そして、動物実験も行っていません。
妊婦さんや生理中は使える?
妊娠中は、カラー剤など刺激のあるものが気になる場合もあると思いますが、ハーバニエンスヘアカラートリートメントはジアミンが含まれていないので、妊婦さんでも使えます。
ですが、もちろん不安な方はパッチテストをしてからが良いと思います。
また生理中に髪を染めない方が良いと言われているのは、「生理中は普段より肌が敏感になりやすいから」
また、美容室でずっと座っているのが生理中はストレスの原因になるから、と言われています。
生理中は、美容室の白髪染めのように刺激がなく、好きな時間に染められるカラートリートメントがおすすめです。
生理中に肌荒れとかめちゃしやすい方は、妊婦さん同様念のためにパッチテストをおすすめします。
染まりやすさの秘密
カラートリートメントなので、染まりやすさも気になるところです。
が、結論から言うと非常に染まりやすさにもこだわって作られていました!
【色素は3種類】
- 天然色素ークチナシ青
- 塩基性染料
- HC染料
3つのカラーは、分子の大きさがそれぞれ違っていて、小さいものから大きいものまで。
極小分子「HC染料」がキューティクルの隙間から入り込み、毛髪の内側まで浸透。
分子が大きい塩基性染料が髪の表面に吸着。
さらに天然色素のクチナシ青も配合され、トリプルカラーという独自の色素が作られています。
他社のカラートリートメントは、塩基性染料とHC染料だけのものが多いです。
そこに天然の色素を入れることで、HC染料や塩基性染料の色に深みを与えています。
色もちの良さにこだわっている
キューティクルを包みこむためにこだわった成分は4つ
「フィトケラスター」
枝毛防止、キューティクル保護、ハリコシ向上させる。
「エルカラクトン」
植物由来(菜種)のヘアケア成分で、ドライヤー、ヘアアイロンなどの熱により毛髪と反応、結合して補修。
使ったあとだけではなく、シャンプー後でもこれらの毛髪改善効果が続く。
「ポリ-ε-リシン」
トウモロコシなどを微生物発酵して生成されるポリマーで、天然の保湿剤。
「ペリセア」
毛髪の強度や水分量を健康な状態に戻し、更に、ダメージでやせた毛髪の太さも回復させ、毛髪にハリやコシを与える。
この4つの成分の効果で、ヘアカラーが流れ出にくいため色もちが良くなります。
実際に私がつかってみて感じたけど、ハーバニエンスヘアカラーは染めたあとシャンプーをしても、色があまり落ちなかったんですよ。
カラートリートメントによっては、3日くらいすごーく色落ちするものもあるのですが、かなり色落ちしにくいなぁと感じました。
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