ルプルプエッセンスカラートリートメントの色選びのコツをまとめました!
ルプルプエッセンスはカラーが5色もあります。
5色あると自分の好みの色が選びやすくて楽しくなりますが、反面迷ってしまうかも・・・。
色選びに迷っている方に絶対にお役に立つ情報をまとめてみたので、ルプルプエッセンス が気になっている方は是非読んでみてくださいね♪
ルプルプエッセンスカラートリートメントの色
ルプルプエッセンスカラートリートメントは全5色
カラートリートメントの中ではダントツのバリエーション豊富な色が揃っています。
ベーシックカラーとトレンドを意識したカラー
左の3色が「ベーシックカラー」
右の2色は、「トレンドカラー」
実際染めてみると、写真で見る色とほぼ同じでした。
どの色を選んだら良いのか一つずつ解説していきますね。
ルプルプエッセンスの詳細や購入はこちらから→ルプルプエッセンス 公式サイト
人気色から選んでみる
・1番人気が「ウォルナット」
・2番人気が「アッシュブラウン」です。
ウォルナットは、ダークブラウンの色
「しっかりと染めたいひとはウォルナット」!!
アッシュブラウンは、赤みのないくすんだトレンドカラー
「いま風のくすみカラーで染めたいひとはアッシュブラウン」です!
迷った時は、この2色から選べば間違いないです!
人気のカラーが気になる方はここからチェック→ ルプルプエッセンス 公式サイト
しっかり白髪を染めたい人は・・・
白髪がしっかり隠れるように濃いめの色で染めたい
そんな方におすすめなのは、1番人気カラーのウォルナットブラウン。
ウォルナットブラウンは、ダークブラウン。
赤みをおさえた落ち着いたブラウンカラーです。
カラートリートメントは濃い色の方が断然染まりが良いのです。
と言って黒くなりすぎないものにしたいときは、ダークブラウンを選べば間違い無しです。
黒くしたいって方は、エボニーブラックがおすすめです。
また、染まりにくい生え際の白髪を「ウォルナットブラウン」か「エボニーブラック」で染めるという裏技もあります。
全体は他の色で染めて、髪のはえぎわなど染まりにくく落ちやすいところだけ、しっかり濃い目カラーで染めてしまう。
ルプルプエッセンスウォルナットブラウンの口コミ
白髪は数本しかありませんが、全体ブリーチをしていて色が落ち、黄みが目立ってきたので、黄みと赤みのない、ウォルナットブラウン(ダークブラウン)を選びました。
痛みが激しく、一度で染まるとは期待していませんでしたが、かなり良く染まって驚きました。
トリートメント効果も高く、ツヤ髪になりました!
あまり暗くしたくなかったので、2週間に1度程の仕様ですが、効果があります。
@コスメより引用
ブリーチヘアの色ぬけにルプルプエッセンスのウォルナットブラウンを使っている方も、いらっしゃいました。
ブリーチで色抜けすると黄みが強くなるので、黄みと赤みが少ないウォルナットブラウンを使って染めるのは、とても理にかなっています。
流行りのアッシュカラーにするなら・・・
ヘアカラーの色で、アッシュカラーの人気はすっかり定番になりました。
カラートリートメントでアッシュって、作るのがなかなか難しいとされてきました。
しかし、ルプルプエッセンスカラーのアッシュブラウンは、赤みが出なくて透明感もある良い色です。
重さのない自然なくすみのブラウンカラーです!!
乾かすとかなりアッシュ感のつよい「透け感」たっぷりの色です!
実は使った量が少なかったので、ちょっと色が薄めですが、色のニュアンスは写真の通り。
わたしも1番愛用している色は、アッシュブラウン。
ルプルプエッセンスアッシュブラウンで実際に染めた体験記事はこちらです
ルプルプアッシュブラウンの口コミ
- アッシュ系に染めることが多いので、アッシュブラウンを選んでみました。
- 頭皮の刺激もなく、匂いも強くないので、使用中も辛くなく良かったです。
- 白髪が気になっていたのですが、綺麗に染まりました。自宅で手軽に染めることができるので、またこちらの製品を購入したいと思います。
- トリートメント効果で髪の毛もしっとりとしました。
@コスメより引用
美容室でアッシュに染めている方は、カラートリートメントもアッシュブラウンがあるととても嬉しいですよね。
ちょっと白髪が伸びてきたときや、色が抜けてきたとき、その都度美容室で染めていたら、髪が痛むのはもちろん、コスパも悪い。。。
アッシュの白髪カラートリートメントでリタッチなら、髪も傷みません。
トレンドを意識したい方はこの3色から選ぶべし
ヘアカラーには、洋服同様トレンドカラーがあります。
最近のトレンドはこの3つ
ルプルプエッセンスの色でいうと以下の3色です!
- アッシュブラウン
- ハニーブラウン
- チークブラウン
並べてみると色の違いはハッキリ。
それぞれの特徴をまとめてみました
カラー名 | 特徴 | イメージ |
アッシュブラウン |
重たく無い明るめのくすみカラー
赤みをおさえ、黄色と青の色素をバランスよく配合
|
上品、清楚、女性らしい 透明感とくすみ
|
チークブラウン |
黄みのある茶色(黄みはトレンド)
透明感が出る |
カジュアル、顔が明るくなる
ソフトで柔らかい印象 |
ハニーブラウン |
オレンジ寄りのブラウン(黄みと赤みが入っている)
透明感がたっぷり |
元気、若々しい、艶っぽい
オレンジ=ヘルシーで親しみやすいイメージ コーラルピンクのリップと合う
|
◆赤みを抑えたアッシュカラーにしたい・・・アッシュブラウン
◆明るめのブラウンにしたい・・・チークブラウン
◆明るく透明感のある色にしたい・・・ハニーブラウン
赤みが出ない色
ルプルプに寄せられた意見で「赤っぽくならない色が欲しい」というものは、とても多かったそうです。
「赤みが出ない色が欲しい」という方向けのカラーは、「チークブラウン」(ライトブラウン)です。
カラートリートメントは、赤っぽくなるものが多いです。
ちなみにわたしの場合は、マイナチュレのブラウンがかなり赤っぽくなります。
明るいカラーで赤みが出ないというのは、かなりレアです。
ルプルプエッセンスのチークブラウンは予想以上に良い色です。
チークブラウン、意外としっかりと濃い目のブラウンかな・・
人毛に乗せてみると、かなりよさそげな色。
期待がたかまります。笑
すすぎの水は、アッシュブラウンより赤みを感じます。
さて、どんな色になるかなぁ〜と乾かしてみたら
ほどよくスモーキーで抜け感のある、おしゃれブラウンでした!!
アッシュブラウンと比べてみますね
ちょっと光の加減で明るく写りすぎたかな。
チークブラウンの方が、黄みが少しあって華やかな印象です。
どちらも赤みがなく、使いやすい色だなぁ〜と思います。
ルプルプエッセンスチークブラウンのさらに詳しいレビューと口コミはこちら
⬇️ ⬇️
黄色みをおさえたい時
赤っぽく染まってしまう人と反対に、黄色っぽくなってしまう人もいます。
ブリーチの退色などで毛先が黄色になっている人も多いかと思います。
そんな方におすすめなのは、赤みの強いカラーです。
ルプルプエッセンスで勧められているのは、ハニーブラウンです。
すすぎのお水を見ると、かなり赤みが強いのがわかります。
染まり上がりはこの通り。
かなりオレンジよりのブラウンです。
ハニーブラウンは黄みのカバーになる色ですが、ちょっとオレンジっぽくなりやすいかもしれません。
もともとハイライトを入れた髪で、オレンジ味が強めのわたしは、ハニーブラウンはちょっと明るくなりすぎました。
ハニーブラウンの詳しいレビューはこちら
⬇️ ⬇️
やはりアッシュブラウンが落ち着きます。
それかチークブラウンですね。
ハイライト風にしたいとき
ここ最近、「白髪をメッシュのように見せるハイライト」が流行しています。
美容室でやってもらうなら、1度ブリーチを入れて、その上にカラーをのせていくのですが、これがまぁ髪が傷むいたむ。笑
そこでカラートリートメントでハイライト風にするというのもじわじわと人気が出ています。
やり方はとっても簡単、
- カラートリートメントをべったりと全体に塗らない
- がっつりと染めてしまわないでニュアンスを楽しむ
- カラートリートメントの色が抜けてくるとよりハイライト感が楽しめる
ハイライトっぽく染める時、わたしは手でべったりと塗るのではなく、コームやブラシで縦にスーッと撫でるように塗っていきます。
カラートリートメントの特性として、白髪だけが染まり、地毛の部分はほんのりニュアンスがつく程度です。
ハニーブラウンと、アッシュブラウンは色が薄めのため、とくにハイライトっぽく仕上がるカラーです。
ただし、せっかくの透け感カラーも回数を重ねると、白髪じゃない地毛がかなりダークになってしまいます。
ルプルプエッセンスはしっかり一度染めると、長い人では2週間ほど保つ色もち長持ちタイプです。
なので色を濃くしたくない人は、こまめに染めるのではなく、染める時は1回でバシッと染めると良いです。
こんな風にトレンド感たっぷりの色を出してくれるのは、ルプルプならではだと思います。
ブリーチヘアの退色をカバーしたいとき
ルプルプエッセンス でブリーチヘアの黄ばみをケアしている人が増えています。
私はブリーチヘアが黄色になってきたときにアッシュブラウンを使ってみました。
「アッシュブラウン使用」
左はビフォー画像、ハイライトを入れた髪が色抜けしてキラッキラになってます。
使ったのはルプルプエッセンスのアッシュカラー、サイドの毛にブラシでスーッと撫でるようにつけてみました。
5分くらい時間をおいたら、良い感じに落ち着きました♪
しかしちょっと暗くなりすぎたようにも思います。
その後、再び髪全体にハイライトをいれて1ヶ月。
だんだん色が抜けはじめました。
ここで美容室に行くと、上にカラーをかぶせることになるのですが、このカラーは髪のキューティクルを無理やり開いて染めるわけですからめちゃくちゃ傷む。
そこで今度は、ハニーブラウンを使ってみました。
「ハニーブラウン使用」
黄色っぽくなった髪は、赤系の色で補うことができます。
ハニーブラウンはオレンジよりの黄み。
夏なので明るめが良いかと思い、ハニーブラウンで染めてみました。
わたしはしっかりと隠すように白髪を染めるより、ハイライトっぽい感じが好きなので、1回染め。
それもたっぷりとは使っていません。
でも、良い感じにそまりました♪
そしてパサついた感じもおさまって、ツヤがあります。
ただ、前髪部分はかなり色が黄色く退色していたので、もう少しカバーしてもよかったかなぁとも思います。
こんどは、お気に入りのチークブラウンで前髪を染めてみようかな〜。
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従来LPLPとLPLPエッセンス色の比較
従来のLPLPとLPLPエッセンスを比較してみました。
大きな違いは
染め時間!
ルプルプカラーは、乾いた髪に20分。とまぁまぁ時間がかかります。
しかし、
ルプルプエッセンスカラーは、濡れた髪に3分。と超時間が短縮されているのです。
なんども研究者さんにダメ出しをして、しっかり染まりつつ、短時間で染まるものを追求してやっと製品化したそうです。
ルプルプシリーズの定番、ルプルプカラートリートメントと色の違いを比較してみました。
上段がルプルプエッセンスカラー、下段は従来のルプルプカラートリートメントです。
ルプルプエッセンスと従来ルプルプカラーの近い色は?
ルプルプエッセンスカラーと、以前から発売されているルプルプカラーにはそれぞれ近い色があります。
という方でもご安心を!
エッセンスカラーはルプルプカラーに対応する色が作られています。
左がエッセンスカラー 右がルプルプカラー
「エボニーブラック」ー「ソフトブラック」
「ウォルナットブラウン」ー「ダークブラウン」
「アッシュブラウン」ー「ダークブラウン」
「ハニーブラウン」ー「ブラウン」
「チークブラウン」ー「ベージュブラウン」
大体こんな感じになるのですが、エッセンスとルプルプは混ぜて使うのは染まり時間がまったく違うので、混ぜない方が良いです。
使う日を変えて使う分には問題ないそうです。
ルプルプエッセンスを混ぜて使う
エッセンスと従来のルプルプはまぜて使うのはNGですが、同じ種類の中で色を混ぜるのはあり。
(メーカーさんでは推してないので自己責任でお願いしますw)
たとえば、ルプルプエッセンスのウォルナットブラウンと、ハニーブラウンを混ぜる。
この時のポイントは3つ
これでムラにならず、好きな色で染めることができます。
前述しましたが、メーカーさんは混ぜることを勧めておりません。
日替わりで違う色を使うことを勧めてます。
1・全体はアッシュブラウンで染め、違う日に生え際など染まりにくいところをウォルナットブラウンで染める。
2・頭頂部は濃い目の色で染め、毛先の方は明るめの色で染める。
3・ハニーブラウンで染めて数日後、チークブラウンで染める。
などなど。
先日伊勢丹にルプルプのポップアップショップが出店していました。
スタッフさんの髪色がとっても綺麗で、どの色で染めているかを聞くと、
「ハニーブラウンをメインに使っていて、明るすぎるときは違う日にアッシュブラウン」を使っているそうです。
ルプルプエッセンスを1度でしっかりと染めるコツ
こまめに染めると白髪がいつも見えない状態をキープできますが、髪色は暗くなってしまいます。
髪色を暗くしたくない人は、一度でバシッと染めたいもの。
ルプルプエッセンス をしっかりと1度で染めるにはコツがあります。
- 乾いた髪に使う
- 量はたっぷりと
- 温める
- 20〜30分おく
ルプルプエッセンス は濡れた髪でも3分で染まるカラートリートメントですが、
乾いた髪に使った方が「保ちが良い」という意見が多いのです。
また、量はたっぷりと。
白髪に盛るようにのせていくのがポイントです。
ルプルプエッセンス を塗ったのに、白髪が見えているのはちょっと足りない。
もう少し乗せて良いです。
とくに染まりにくい生え際やこめかみは、髪を持ち上げてコームや歯ブラシで、360度全方向から塗るようにするとしっかりとそまります。
温めると色の入りがパワーアップします。
シャワーキャップをかぶってお風呂に入るか、シャワーキャップの上からドライヤーをあてるとよいです。
注・ドライヤーで温める時シャワーキャップをかぶっていないと、ついついいつもの癖で、手で触って手が染まります。
ルプルプエッセンス おまけのシャワーキャップが大活躍。
放置時間もたっぷり長めにするとより染まりやすいです。
とは言っても、1時間とか染める必要はなく、マックス30分あれば十分です。
最後に
カラートリートメントの欠点は、色の種類が少ないことだと感じていました。
しかしルプルプエッセンスは色が豊富。
数日で落ちるので、どんどんいろんな色に染めて楽しむこともできます。
しかも、髪にはノーダメージ。笑
ルプルプのおかげで、白髪を楽しめるようになりました。
今日は何色にしようかなぁ〜。
パーソナルカラーを使ったルプルプエッセンスカラーの選び方はこちらへまとめてます。
◇ルプルプエッセンスを試してみたい方はこちら→ルプルプエッセンス 公式サイト