眼瞼下垂手術2回目の体験談:1回目の失敗を乗り越えて

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眼瞼下垂に悩み4年前に手術を受けましたが見事に失敗。

このたび再手術を受けました!

どんな失敗だったのか?

2回目はうまく行ったのか?

どんな医師にやってもらったのか?

など眼瞼下垂手術体験記にまとめてみました。

 

「1回目手術後の目」

maki
maki
これから眼瞼下垂手術を受ける方ぜひ読んでみてね

眼瞼下垂手術1回目の振り返り

まずは1回目の振り返りからしていきたいと思います。

最初の手術を決意した理由

40代後半のころから、額にシワが3本くっきり入るようになりました。

そして、まぶた が重い

まぶたが開きにくくて、おでこの筋肉を使って目を開いていたんですね。

原因として考えられるのは

 

 

ハードコンタクト

・目をこする癖

・まつげパーマやつけまつげ

 

 

まぶた に刺激はいけないんですよね・・・。

 

「当時のわたしの目」

 

幅の細い二重まぶたで、まぶたがしわしわです。

何よりとにかく目が開きにくい

目を開いたあと、グイッとおでこをの筋肉を使って開く癖がついていました。

 

近所の眼科の先生(女性)は

「軽い眼瞼下垂かと思うけど、手術はあまりすすめないわ〜」

というけど、このままじゃイヤだ!

 

ネットで調べた形成外科を受診しました。

1回目の手術の流れ

眼瞼下垂手術経験のある人が周りにいなくて、ネットで病院を探しました。

美容外科はなんとなくハードルが高く感じ、形成外科クリニックにすることに。

 

まず、医師のカウンセリングを受けると

「中程度の眼瞼下垂のため、保険適用で手術できます」とのこと。

 

やったー!

 

保険適用のため、手術費用は43,850円(保険3割負担)

他にお薬や診察代などもろもろかかりますが、全部で6万円代で収まりました。

 

手術は1週間くらい後、午後からです。

1時間もあれば終わるのかな?

と思っていたら、なんと3時間ちょっとかかりました。

 

まぶた に麻酔は打ってくれているけど、痛いとにかく痛い。

何度も何度も追い麻酔をしてもらい、やっとなんとか終わりました。

 

 

術後の違和感と不満点

手術後1週間くらいは腫れがかなりありますが、徐々に腫れも引いていきます。

 

手術前とちがって、目が開きやすくて快適です。

 

しかし、腫れがひくにつれ

「あれ、なんかバランスが悪いなぁ」と思うように。

・抜糸後の目

向かって左の二重幅がやけに広く

右目は二重の上にもう一本線がはいってます

 

しかしドクター曰く

「これからどんどん綺麗に自然になっていきますから」

 

この目でその日は来るのか?

とその時思ったのですが、やはりその日は来なかった。笑

ずーっと、不自然なまま。

 

向かって左側の二重はやけに広すぎて、右目は狭いしシワだらけ。泣

 

1回目手術はこちらに詳しく書いております

眼瞼下垂保険適用手術体験ブログ!失敗だったかと後悔している理由
眼瞼下垂手術を昨年受けて1年経ちました。 しかし実は失敗だったかなぁと反省と後悔しきり。 50代の女性に多い眼瞼下垂を、形成外科手術で受けた際の 経過や手術費用、気をつけたいことなどをまとめてみました。 経過写真はかなりグロいのでご注意を! 勇気のある方だけ読み進めてください(笑)

2回目の手術を決意するまでの葛藤

 

1回目の結果に対する心境の変化

最初は目が開きやすくなったことだけで満足していたけど、どう見ても不自然なまぶた。

先生は「3年経つと完全に自分の目になりますよ」

と言っていたけど、3年経ってもそのまま。

 

メイクがしにいし、幅の広い方の二重はアイシャドーをつけるとき、異常にくすぐったいのです。

なんだろこれ?

シワの重なった目は、毎日鏡を見るたびため息ものです。

 

ずっとこのままじゃイヤだなぁ・・・

いつかは再手術したいなぁ・・・

毎年新年に新調する手帳に目標や夢を書くページがあります。

そこに毎年

「眼瞼下垂手術をやり直す」と書いていました。笑

 

再手術のリスクと不安

「眼瞼下垂再手術」で、時々検索するように。

調べてみるとまず気づいたのは

眼瞼下垂再手術めちゃ高い!

眼瞼下垂再手術の依頼が多いというある先生は、80万!!

50万円前後も多いです。

 

そんなに難しい手術なんだ・・・と思うと、それだけで気が重い。

高いうえに、また失敗したらどうしよう。

1回目にしっかりと病院を選んでいればよかったと後悔しきりです。

 

家族や周囲の反応

わたしは夫と2人暮らし、子供はいません。

夫は1回目手術の後の腫れを見て、かなり驚いてました。

「大丈夫??」何度も聞かれました。

そのため、落ち着いたころ「失敗したからそのうち治したい」

と言うと、やめときなよ〜と全力で止められました。

 

しかし2回目は、4年も経っていたのでそのときのことはすっかり忘れているようす。

「また目の手術するのでしばらく腫れるよ〜」と言うと、あぁそう、って感じの薄い反応でした。

 

友人たちは、同年代なのでみんな眼瞼下垂です。笑

そのため、どこでやるのかどんな手術なのかと興味津々、自分の体験を話すのがすきな私、やりがいがあります。

 

医師との相談と決断

実は、眼瞼下垂の相談じゃなく目が最近涙目になりやすくて、眼科クリニックに行きました。

 

そうしたら女医さんがわたしの目を見るなり

「眼瞼下垂手術やり直しませんか?」と提案をしてきました。

 

正直、眼瞼下垂手術はまだ先かなと思っていたので、かなりおどろきました。

医師曰く、

  • 二重の幅がアンバランス
  • 片方は五重くらいになっている
  • すでに眼瞼下垂になっている

 

え、もう眼瞼下垂になっているのー?

というか、眼瞼下垂って何回もなるんですね。

この時知りました。

 

突然の提案におどろき、その場では答えず1週間後訪れたときに決めました。

 

というのも、そのクリニックでは眼瞼下垂の再手術には3つの選択肢があったのです

  1. 自由診療での手術
  2. 自由診療手術のモニター
  3. 保険診療内での手術

1・自由診療は、医師を選ぶことができデザインもじっくりと相談することができます。

2・ビフォーアフターの写真をインスタに掲載するのが条件で、料金は1の半額

3・保険診療内の手術になり医師を選んだり、目のデザインは自分で決めることはできません。

保険診療は、あくまで眼瞼下垂の治療、になります。

 

1は60万円と高額なため無し。

迷ったのは、2にするか3にするかです。

 

1週間後の再診まで、ずっと悩みました。

 

 

2回目の眼瞼下垂手術の詳細

悩んだ末に、わたしが選んだのは保険内での手術

なぜかと言うと、

  • 手術の提案をしてくれた院長先生(女性)が自信たっぷりだった
  • もう1人の医師(男性)からも自信がみなぎっていた
  • カウンセラーさんに保険で手術した人の写真を見せてもらうとキレイだった

症例数は年間数百件(数をわすれた)と、かなり多いのです。

つまり、かなり手術に慣れている印象の医師です。

 

医師を選ぶことはできないのですが、2回目に診察をしてくれた医師(男性)も、自信たっぷりで安心感がありました。

 

このお二人のどちらでも大丈夫だな

わたしの直感がピーンときました。

 

美容クリニックは、カウンセラーさんが手術日程や手術の方法などの相談にのってくれます。

カウンセラーさんが、これまでの眼瞼下垂手術を受けた人の写真を見せてくれるのです。

自分と近い年齢の方の写真のときは「保険ですか?自費ですか」と聞きまくりました。

 

そうしたら、思っていたよりずっと保険の人が多かったのです!

 

「保険内手術にしようかと思います」

クリニックのカウンセラーさんに告げました。

 

カウンセラーさんがこう言いました。

「うちの先生たちめっちゃ上手ですから、保険内でも良いと思いますよ」

よし!これで決まり♪

 

ちなみに私の手術をしてくれた医師は湘南美容外科出身。

やはり症例数の多さがお医者さん選びのポイントかも!

 ⬇️     ⬇️    ⬇️

湘南美容外科クリニック

 

 

手術前の準備と心構え

眼瞼下垂手術は2回目なので、準備なども大体わかっていました。

必要なものは

  • サングラス(薄めの色)
  • キャップなど目深にかぶれる帽子
  • アイスノン(目専用のものが使いやすい)

1週間くらいはまぶたが腫れ、下まぶたも青あざが出てきます。

そのため、薄い色のサングラスが必要です。

(薄めの色だと外でも中でも外さずに居れるから)

 

帽子もサングラスと同じくらい必要です。

手術の後、出血するので大きくガーゼを貼られます。

帽子をかぶると隠れるので。

 

普通のキャップですが下からあおって撮ったせいか、ツバが幅広くみえますね。

 

当日は冷やしまくる必要があるので、アイスノンは必須です。

今回お願いしたクリニックで購入したアイスノン

あと、手術後はできるだけ誰かに迎えにきてもらうように!

と言われます。

以前1人で来た方が、帰りにちょっと具合わるくなったことがあったそうです。

可能なら家族の誰かに、またはタクシーで帰ることをすすめられました。

 

手術当日の流れ

手術は午前中、ノーメイクで向かいます。

ロッカーに手荷物を預けて手術室へ

なんと手術室は、横に寝るタイプじゃなくマッサージ椅子のようなタイプです。

そして、隣の椅子には先に手術をしているおじさんが居ました。

(声だけ聞こえる)

 

手術時間は50分程度

終わったあと、少し休んで行きたい人はロッカーの辺りで休むこともできます。

 

お会計を済ませたあとは、調剤薬局で塗り薬と飲み薬を購入します。

 

出血もある状態で、まぶた には大きなガーゼを貼ったまま

調剤薬局がすこし遠くて、ちょっと大変でした。

 

1回目との手術方法の違い

2回目の手術は、麻酔が笑気麻酔

痛みはほとんど感じません。

終わり頃にちょっとチクッとしだして、その度に先生が麻酔を追加してくれました。

時間は1時間くらい

前回の1/2程度であっという間に終わりました。

 

再手術なのでもっと時間がかかるかな?

と思ったけど、前回の手術より先生の手つきがスムーズに感じました。

 

しかし再手術だったせいか

「あなたの目は難しかったわ〜」と素直な感想をいただきました。

 

機材やベッドなどの設備も最新のものが使われていました。

ベッドなんて横にならずに、座った状態ですから。

 

 

術中の感覚と不安

スーッと気持ちよく眠っているのだけど、意識は少しあるような感じ。

笑気麻酔のせいか、緊張がまったくなく、ずーっとリラックス。

 

ずっとこの時間が続いたら良いのになぁ〜ってくらい気分が良いです。笑

これから手術をする方にもオススメしたいです。

 

 

術後の経過と回復プロセス

 

術直後の状態と痛み

手術直後はこんな感じ

パンパンに腫れているけど、1回目と違ってすでに幅が均等だ!

とすぐにわかりました。

 

痛みはまぁまぁあります。

でもロキソニンが処方され、これを飲むとおさまりした。

当日は、けっこう出血もありまぶたに貼ったガーゼは真っ赤に!

自宅にあったガーゼでこまめに拭き取りをしつつ、冷やします。

 

アイスノンはすぐに溶けてぬるくなるので、何度も何度もとりかえつつ冷やします。

 

早めに就寝。

 

 

腫れと内出血の経過

手術の翌日はかなり怖い状態です

「翌日」

いちばん腫れたのは翌日です。

 

その後は少しずつ腫れが引いていきました。

 

「2日目」

2日目から向かって左の下瞼にあざができましたが、1回目よりはごく薄いです。

 

「3日目」

 

目を閉じたところ

 

「1週間後」

ほとんど腫れがひきました。

 

「10ヶ月経った現在の目」

 

腫れはもちろんなく、目が開きやすいし、自然です♪

 

 

【1回目の目】

右側の目の上のシワ・・・

 

【2回目の目】

めちゃ気になっていた、右目に数本入ったシワが無くなりました。

 

日常生活への影響と注意点

日常生活で気をつけるのは、術後は3日アルコール、入浴、運動が禁止NG

血流が良くなりすぎて、腫れたり出血のおそれがあるからです。

わたしは毎日、グラス一杯のワインを飲むのが何よりの楽しみ🍷

 

3日間は、ちょっと高級なブドウジュースを飲みました。

これはこれで美味しくて気に入っちゃった。

 

また、2回目のクリニックは抜糸をしなくてすむ、溶ける糸を使っています。

しかし、溶ける糸ってスーッと一気に溶けるわけじゃなく、プツプツ切れていくんですね。

その切れた糸がまぶた からピョンピョン飛び出ていて気になる。

眉毛用のはさみでチョキチョキ飛び出した糸を切るのが日課になりました。笑

 

2回の手術を経験して得た気づきと教訓

1回目と2回目の比較をしてみました

  形成外科系クリニック(1回目) 美容系クリニック(2回目)
料金 約5万円 約6万円
手術時間 2時間 50分程度
麻酔 まぶたに注射
(すぐ切れて痛みが出る)
笑気麻酔
眠くなる麻酔(短時間)
腫れのピーク 3日目 翌日

 

お値段はどちらもそれほど差は無いと思います。

しかし麻酔の違いと言ったらもう・・・。

前回やった形成外科クリニックはまぶたに直接打つのですが、これ自体痛いしすぐに効果が消えるのです。

一体何本打ったのか・・・、それでも痛いんです。

笑気麻酔はじめて体験しましたが、ゆったりした気分になり、そのあとスーッと眠っていて、とても楽でした。

ただし、途中で切れてくるとチクッと痛みはありました。

 

さらに、圧倒的に美容系クリニックは設備とケアが良かった。

手術が始まるまでの間、看護師さんが高さを好みに合わせてくれたベッドで寝かせていただき、終わったあとも15分ここで静かに寝ることができます。

さらにもう少し寝て居たい場合には、「遠慮なくおっしゃってくださいね」とニッコリ微笑んで言ってくださる。

また、手術の日はネイルを取るように言われるのですが、ジェルネイルをしているのを見て「足に塗っていなければ大丈夫ですよ」と。

もしものために、時間外のトラブル(転んだとか血が止まらないとか)が起こったときのために、看護師さんの携帯番号も教えてもらえます。

 

そして、手術翌日!

看護師さんから「痛みはありませんか?ご心配はありませんか?」と電話がかかってくるんです。

天使かー。笑

 

と美容系クリニックの良いところは際立っているのですが、気になるところもあります。

それは他の美容施術も薦めてきます。

これはどこの美容クリニックもあるあるのようですが、正直ちょっとウザいかな。

 

「今は、まだ考えられません」

と言うと、それ以上はすすめてはきません。

 

眼瞼下垂だけでいっぱいいっぱいです。笑

 

 

医師選びの重要性

2回目のクリニックの院長(女性)が、

「私たちは年間数千(数忘れちゃった)という手術をやって来た経験値があります」

と初回に話してくれました。

 

1回目の形成外科の医師はとても感じの良い女性だったけど、あきらかに経験不足だと思います。

年齢も若いため、看護師さんにとても気をつかっているのが分かりました。

 

「医師選びは、なにより症例数!」

これは、顔のほとんどのパーツを美容整形している女性が言っていた言葉。

 

彼女によると

「新米の板前さんが焼いただし巻き卵と、この道20年のベテランさんが焼いただし巻き、どっちが美味しいですか?」と。

やけに納得です。笑

 

わたしの執刀医はこちらの湘南美容外科クリニック出身

 

切らない眼瞼下垂手術もあるんですね!

  ⬇️  ⬇️  ⬇️

湘南美容外科クリニック

 

眼瞼下垂手術やり直して自己肯定感が上がった

1回目の手術で失敗した目が、気になって仕方なかったのです。

友人や知人たちは気づかないようですが、プロだと分かるだろうなぁ・・・。

 

プロとは、コスメカウンターのBAさん、アートメイクを施術する看護師さん、美容師さんにも近づかれるのは嫌になりました。

 

でも、再手術をしてからは気にならなくなりました。

 

そして!

実は最近初めて会った人に

「キレイですね〜」と言われることが多くなりました。

もちろん、リップサービスだとは思いますがそれでも嬉しい女心。笑

 

さらに、年齢を聞かれて57歳と告げると、驚かれる!

これも、もちろん気を使ってくれているとはわかっていても嬉しい。笑

 

やはり、目の印象は大きいのです。

以前のまぶた が被さった目のとき、1回目の失敗手術の後は、「きれいですね」なんてほとんど言われたことなかったです。笑

 

これから眼瞼下垂手術を考えている方へのアドバイス

 

 

眼瞼下垂手術の医師選びのコツ

眼瞼下垂手術を受けるにあたって、どこでやってもらえば良いのか、どの先生が上手なのかとっても迷うところです。

眼瞼下垂手術の医師選びのポイントを調べてみました。

  • 眼瞼下垂の専門医であること

眼瞼下垂は、まぶたの挙筋という筋肉の働きが弱くなることで起こる病気です。

眼瞼下垂の専門医は、眼瞼下垂の原因や症状を正しく理解し、適切な治療法を提案することができます。

 

  • 豊富な症例経験があること

眼瞼下垂の手術は、まぶたの形や皮膚の状態などによって、適切な手術法が異なります。

豊富な症例経験を持つ医師は、患者の状態に合わせて最適な手術法を選択することができます。

 

  • カウンセリングで丁寧に説明してくれること

眼瞼下垂の手術は、患者の希望を叶えることも大切ですが、安全性やリスクも考慮する必要があります。

カウンセリングで患者の希望や不安をしっかりと理解し、納得できるまで説明してくれる医師を選びましょう。

具体的には、以下のような方法で美容外科医を選ぶことができます。

 

  • インターネットやSNSで口コミを調べる

インターネットやSNSには、美容外科医の口コミが多数掲載されています。

実際の患者の体験談を参考にすることで、自分に合った医師を見つけることができます。

 

  • 複数のクリニックでカウンセリングを受ける

複数のクリニックでカウンセリングを受けると、それぞれの医師の考え方や提案を比較することができます。

 

 

眼瞼下垂再手術は保険?自費?

眼瞼下垂再手術体験記

さて、眼瞼下垂再手術の気になるお値段です。

保険診療と自費診療がありますが、わたしは迷った末に

眼瞼下垂再手術は、「保険内」でやっていただきました。

再手術は、自費しかないのかと思っていたらそうではありませんでした!

 

再手術も「保険内」と「自費」のふたつがあり、私の行ったクリニックでは保険内でやっていただけるのです。

でも、ここからが迷うところ。

 

というのも、前回失敗した眼瞼下垂手術は「保険内」でやっているからです。

「保険内だとちょっと手抜きになるのでは」笑

な〜んて思ったりするんですよ。(のちにそれは誤解だと感じた)

 

事前の説明をじっくり聞いて、自費と保険の違いをチェックしました。

ざっくりと表にまとめてみました。

 

  自費診療 保険診療
デザイン希望 できる できない
医師の指名 できる できない
修正 1年以内無料 左右差があった場合
1回無料
他は都度料金がかかる

 

この2つの違いを自分でよく考えてみました。

私は1回目の左右差のある目がとにかく嫌いで、コンプレックスになっていました。

今の目より悪くなるわけがない!

と謎の確信があるし、クリニックの先生はかなり手術数が多く自信がみなぎっていたから、デザインを任せて良いんじゃないか。

などの理由から「保険にしようかなぁ」と思いました。

 

眼瞼下垂は何度もくりかえす

さらに、2回目の診察で1回目の医師と違う医師の診察を受けました。

前回と同じように眼瞼下垂のチェックをしていただくと医師がこう言いました。

「あぁ、眼瞼下垂になっているから保険で治療できますね」

 

わたしは、この段階まであくまで失敗したアンバランスな目を治すための手術、と思い込んでいたのです。

しかし、4年経ったわたしの目は再び眼瞼下垂になっていたのです!

えー、眼瞼下垂って1回手術したら終わりじゃないの?

って思うのと同時に、なぁんだ何回も繰り返すなら保険で良いんじゃないか。

と、ここで保険診療にすることに決定!

 

眼瞼下垂再手術の費用

眼瞼下垂再手術費用

 

気になるお値段ですが、わたしは保険(3割負担)で

¥60,000でした。

安いですっ!!

何度も言いますが、再手術なのにこのお値段!

 

これまであちこち「眼瞼下垂再手術」を調べていて大体の価格はわかっていました。

自費診療で、お値段は60万円以上が普通。

なかには80万円くらいのところもありました。

 

一度失敗しているだけに、確実なものは無いと思っているので、80万出す勇気はなかなか出ません。

なんだ、保険診療だとこんなにお安くできるのか、もっと早くにやっていれば良かった・・・と思いました。

 

 

 

 

最後に

わたしはたまたま目の不調で行ったクリニックで勧められたことがきっかけで、眼瞼下垂の再手術をしました。

その時はすぐに決断できずに、自宅で先生の経歴などをチェックさせていただくと、眼瞼下垂手術の症例数がとても多いことがわかりました。

そして、クリニックの設備などもとても進んでいた。

さらに費用も保険適用だった。

など自分にとって好条件が重なりました。

 

誰にでも絶対に合うコスメが無いように、お医者さんも100%全ての人に合う人は居ないと思います。

 

でもきっと自分に合うお医者さんはいます。

 

眼瞼下垂で悩んでいたことが忘れられる日はもうすぐそこですよ〜。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

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